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Payoneerアカウント開設方法 – 法人様用

Payoneer CommunityPayoneer Community
2019年8月9日

Payoneer アカウントの開設方法を、順を追って詳細に説明します。

このブログは、企業様向けのアカウント登録についてです。個人事業主の方は、「Payoneerアカウント開設方法 – 個人事業主様用」をご参照ください。

準備しておくと良いアイテム

出金用法人銀行口座情報、企業正式名称、正式住所等の入力が必要です。

履歴事項全部証明書、ご担当者様の身分証は、アカウント開設時の提出は必須ではありませんが、お取引先様から入金があった際に必要となる場合があります。すぐに、入金を受取れるよう事前に準備しておきましょう。

1) 銀行口座情報
Payoneerオンラインアカウントから、お客様のお手持ちの日本国内法人銀行口座へ出金するには、事前に銀行口座を登録する必要があります。銀行口座名義は英文でご入力いただくため、英語表記の口座名義をご確認ください。また、SWIFTコード(BICコード)も必要です。(Wikipedia – 日本の金融機関のSWIFTコード一覧)

2) 履歴事項全部証明書
法人登記確認のために必要です。提出は、スキャンしたファイルをアップロードしていただきます。

3) ご担当者様の顔写真付き公的身分証
マイナンバーカード、運転免許証、パスポートのいずれかのスキャンファイル/写真をアップロードしていただきます。

アカウント開設ページへアクセス

1) まずは、Payoneerアカウント開設用ランディングページへアクセス

2) オレンジ色の「登録」ボタンをクリック

登録をはじめましょう

[1/4ページ目] はじめに

ご注意:この画面ではすべて英数半角での入力をお願いします

  1. 「企業」を選択。
  2. 企業の正式名称:登記している正式な企業名を入力。
  3. 事業の法人格種類:企業が登記されている法人格種類をプルダウンから選択。
  4. 会社ウェブサイトのURL:企業のコーポレートウェブサイトのURLを入力。会社のウェブサイトがない場合は、サービスまたは商品を販売しているページのURLを入力。
  5. 担当者の名:ご担当者様は会社を代表し、アカウントを管理する権限が付与されます。ご担当者様の公的身分証明書に記載されている、下のお名前を入力。
  6. 担当者の姓:ご担当者様は会社を代表し、アカウントを管理する権限が付与されます。ご担当者様の公的身分証明書に記載されている、姓を入力。
  7. Eメールアドレス:アカウントへアクセスする際の管理用Eメールアドレス。ご連絡先となるEメールアドレスを入力。
  8. Eメールアドレス再入力:上記「7」でご入力したEメールアドレスを再度入力。
  9. 連絡担当者の生年月日:ご担当者様の公的身分証明書に記載のある生年月日を入力。なお、お申し込みは、18歳以上の方に限ります。

– 記入例 –

[2/4ページ目] 連絡先情報

ご注意:この画面ではすべて英数半角での入力をお願いします

  1. :本社所在国をプルダウンから選択。
  2. 本社住所:省略せずに入力。(一段の入力文字制限: 30文字まで。必要に応じ、二段に分けて入力)
  3. 都道府県名:住所の都道府県名を入力。
  4. 郵便番号:郵便番号を入力。「-」(ハイフン)は入れずに、数字のみ
  5. 私の会社は別の国で設立されました:もし会社が別の国で設立した場合は、チェックボックスをクリックし、設立国をプルダウンで選択。
  6. 電話種別:携帯電話、または固定電話を選択。
  7. 電話番号:電話番号を入力。「-」(ハイフン)はありでも、無しでもOK。

– 記入例 –

[3/4ページ目] セキュリティー詳細

ご注意:この画面ではすべて英数半角での入力をお願いします

  1. ユーザー名:「はじめに」の画面で入力したEメールアドレスの表示
  2. パスワード:アカウントにアクセス用パスワード。7桁以上、アルファベット(a-z)と数字(0-9)を含むこと。
  3. パスワード再入力:上記「2」で入力したパスワードを再入力。
  4. セキュリティーの質問:秘密の質問をプルダウンから選択。この秘密の質問の答えをアカウント確認またはパスワード再設定の際に確認することがあります。
  5. セキュリティーの質問の答え:上記の「4」のセキュリティーの質問に対する答えを、英数半角で入力。日本語入力は不可。大文字、小文字の区別あり。

– 記入例 –

[4/4ページ目] 完了までもうすぐです

  1. 銀行口座種別:「企業」が選択済み。
  2. 銀行所在国:「日本」が選択済み。
  3. 通貨:上記「2」の銀行所在地で日本が選択されている場合、自動でJPYが入力される。
  4. 銀行口座登録ガイドを見るには、ここをクリック:クリックすると、オンライン画面上に「銀行登録方法ガイド」が表示される。
  5. 銀行名(英語):出金に使用する日本の銀行の英語正式名称を英字半角で入力。
  6. 支店名(ローマ字):銀行支店名をローマ字(英字半角)で入力。
  7. 口座名義:法人格を含めた口座名義を、通帳記載通りに入力。カタカナ、英字もそのまま正確に入力。(カタカナ、英字入力可)
  8. 口座名義(英語):口座名義を英字半角で入力。
  9. 口座番号:口座番号を数字半角で入力。
  10. SWIFT/BIC: SWIFT/BICコードを大文字の英字半角で入力。コードは8桁もしくは11桁。(Wikipedia – 日本の金融機関のSWIFTコード一覧)
  11. 銀行コード:銀行コードを入力。(金融機関コード、銀行コード検索
  12. 支店コード:銀行支店コードを入力。
  13. 口座タイプ:プルダウンより選択。普通、当座、貯蓄、その他。
  14. 「利用規約」「電子情報開示」「プライベートポリシー」「料金と手数料」を確認の上、同意の場合は、チェックボックスにチェックを入れ、送信ボタンをクリック。

– 記入例 –

申請完了!

以下の画面が表示されると、申請が完了です。

数日以内に確認メールが届きます。

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この記事で提供されている内容は、料金、手数料、その他の請求金額に関する情報を含め、記事の公開日時点においてのみ正確かつ有効です。また、適用される規制、政策、市場環境、その他関連する要因の変更が、言及されている料金、手数料、その他関連情報の正確性に影響を与える可能性があります。したがって、料金、手数料、その他の請求金額に関する情報はすべて変更される可能性があることを改めて明確にさせていただきます。表示されている内容がご自身に適用される最新の内容であることについては、お客様ご自身の責任にてご確認をお願いします。Payoneerは、アカウント登録の一環として、料金および手数料に関する最新かつ正確な情報を提供するものとします。登録済みのお客様は、オンラインアカウントからこの情報を確認することができます。

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