ストックフォトグラファーとしてどう収入を得るかのヒント

4百万人以上のプロまたはアマチュアのフォトグラファー達がオンラインマーケットに数え切れないくらい多くのストックイメージ作品を作成しアップロードしています。実際に初めての写真は180年以上前に撮られ、それ以降3-5兆枚もの写真が撮影されています!

ストックフォトグラフィーはフォトグラファー達に世界中の団体や企業、個人の需要に答えながらフォトグラフィーやストックイメージを提供する事により、利益を増やし、ビジネスを展開する事を可能にします。もしあなたがフォトグラフィーを生活の糧としている、またはその予定であれば、特に重要になってくるのはあなたのポートフォーリオに最適なマーケットプレイスを発見する事です。そこには数知れないエージェンシーがフォトグラファー達に作品を紹介する機会を与えてくれます。

アマチュアフォトグラファーや始めたばかりの方に、Dreamstime(ドリームスタイム)やLori(ロリ)、123refといったサイトを訪問してみる事をお勧め致します。もしもっと上級の方であれば、Getty Images(ゲッティーイメージ)やStocksy(ストクシー)、IstockPhotography(アイストックフォトグラフィー)、またはPond5(ポンド5)といったサイトにポートフォリオ(写真集)を送信してサイトで承認してもらうのも良いかもしれません。一番合うと感じたエージェンシーにサインアップした後は、アップロードする写真が承認される為に必要な事柄を確認する事をお忘れになりませんよう、お気をつけ下さい。詳細が書かれている説明書きでどのようなアーティストや作品をエージェンシーが求めているのか、作品を実際にアップロードする前に確認しましょう。

他の主な決め手はあなたのポートフォリオ(写真集)のマーケット(市場)への関連性です。ストックフォトグラフィーはいつでも高需要が見込め、あなたの作品に関連する分野がより多くあるので、作品を購入してもらえるチャンスもより高いと言えます。ある特定の分野や組織に注目して作品を作成するのは確かに有効ですが、きっとあなたはポートフォリオ(写真集)が他の企画にも適応するような作品を含んだものにしたいでしょう。

ポートフォリオ(写真集)をプロモートするのに最善なのはソーシャルメディアです。写真をシェアするようなチャンネルのTumblr(タンブラー)やPinterest(ピンタレスト)、それにGoogle+(グーグルプラス)などは必ず訪れてみるべきです。後々には現在より注目を集めていないかもしてませんが、Google+(グーグルプラス)でポートフォリオ(写真集)を持つ事はとても有益な事です。Google+(グーグルプラス)を利用する事でのベネフィット(利益)について詳しく知るにははここをクリックして下さい。

私からの最後のヒントはグローバルトレンド(流行)に常に敏感である事です。最近はInstagram(インスタグラム)、Twitter(ツイッター)、Facebook(フェイスブック)などがその道をリードしているようにソーシャルメディアネットワークでのモバイルフォトグラフィーの増加は著しいものです。 Overgramによって紹介されたこの素晴しいインフォグラフィックはフォトグラフィーの革命、そして想像を絶するほどのモバイルフォトグラフィーの増加を示しています:

 

あなたがストックフォトグラファーで、さらに何か成功の秘訣を知っていますか?

コメントで是非教えて下さい!

 

Richard Clayton

Richard is the Head of Content at Payoneer. An accomplished marketing manager, Richard is passionate about thinking creatively to communicate effectively.