個人で出来る!価格競争に巻き込まれないOEM商品の優位性
<<広告>>
Amazonで販売を行う際に避けて通れない問題が、
相乗りによって起こる価格競争です。
同じ商品に複数の出品者が重なれば、
ショッピングカートボックスを取得するための価格競争が
次第に激化していきます。
やっと商品を販売することができても、
あまり利益が出ないようでは何の意味もありません。
その点、OEM(オリジナル商品)を販売すれば、
出品者が重複することは決してなく、価格競争を回避できます。
つまり、安定した価格で、末永く商品を販売することが可能になるので非常に魅力的です。
そもそもOEMとは、
「Original Equipment Manufacturer(またはManufacturer)」の略で、
委託者のブランドで製品を生産すること、
または生産するメーカーのことを意味します。
簡単に言えば、あなたは1から工場を建てたり、
人員を雇ったり、生産技術を教育したりしなくても、
自分のブランドで一定の品質を担保しながら
商品を生産することができるのです。
しかも、原材料などが上手く調達できれば、
最小限の数量で生産してくれるメーカーも多く、
委託者としては最低限のコストで、最大限のメリットを享受できます。
一般的にブランドといえば、シャネルやルイ・ヴィトンのような
高級ブランドの名前を思い出すかもしれません。
しかし、「ブランド」とは、なにも高額な商品を売る
ハイブランドだけを意味する言葉ではありません。
知名度がなくても、あなたがOEMを通して商品を企画・製造・販売した商品は、
れっきとしたあなたのブランド商品となるわけです。
ただ、ここで「中国でオリジナル商品を作る」と聞いて、
不安に思う方もいるかもしれません。
一般的に、中国製品に対して、
「すぐに壊れる」「品質が悪い」「縫製がザツで破けやすい」「安っぽい」
「安全面が不安」など、あまりよいイメージを持っていない方も多いのではないでしょうか!?
しかし、私たちが普段利用する百貨店やスーパー、
小売店などで販売されている商品の大半が中国製である、
という事実を忘れてはいけません。
洋服や雑貨、電化製品から食品まで、
私たちの身の回りには、既にたくさんの中国製品が
溢れているのです。
そして、「中国製」という言葉には
マイナスのイメージを持っているにもかかわらず、
普段身の回りにある中国製品の品質がそれほど悪くない、
ということもよく理解していると思います。
もちろん「メイド イン ジャパン」に比べれば品質は劣るかもしれませんが、
安価でありながら実用に耐える多くの中国商品が、
すでに私たちの生活には欠かせないものとなっているのです。
そのような商品を、もしあなたが中国のショップや工場から
直接安く仕入れることができたら、どうでしょうか?
すごいビジネスができると思いませんか?
また、オリジナル商品といっても、デザインや素材の調達などを
一から自分で考える必要は全くありません。
既存の商品をうまく利用し、その商品を改良したり、
簡単な規格変更を行うことで、オリジナル商品の制作が容易にできるのです。
商品によっては、商品の素材や色だけではなく、
ワンポイントのデザインやロゴをつけたり、
パッケージのデザインを変えたりなど、さらに様々な変更が可能になります。
変更箇所のアイデアが固まったら、実際に商品を製造する
タオバオやアリババのショップ、工場との交渉を行います。
この交渉は、代行会社を通して行うことができますので、
言語の問題や複雑な手続きを心配する必要はありません。
交渉が成立したら、まずは商品の試作品を一つ作成してもらい、
その仕上がりを自分の目で確認します。
試作品の出来栄えに問題がなければ、今度は商品の本製造を工場に正式発注します。
【OEMの流れ】
依頼する商品の最低ロット数は、(商品ジャンルにもよりますが)数百が一般的です。
しかし、中には50個程度でつくってくれる工場も多くありますので、
見積段階で価格やロット数を確認しましょう。
工場から出荷された商品は、代行会社で検品してもらい、
中国から日本や米国のAmazon FBA倉庫へ直送できます。
そして、FBA納品が完了次第、
すぐにAmazonで販売開始することができます。
いかがでしょうか?
「思ったより簡単だな」と思った方も多いのではないでしょうか。
今回、物販初心者の方でもわかりやすいように、
OEM(オリジナル商品)作成の方法や、
中国で仕入れた商品をAmazon日本・米国・カナダの3か国で販売する方法を
一冊の本にまとめました。
ご興味のある方は、ぜひAmazonでお求めください
『Amazon中国輸出入で3倍稼ぐ!
オリジナル商品を日・米・加で売る手法』
セルバ出版(2017/1/24)豊田 昇 (著)
amazon.co.jpでの購入はこちらから
↓ ↓ ↓
上記の商品・サービスをここに紹介することをもって、Payoneerは上記商品・サービスに関するいかなる保証をするものではなく、責任を負うものではありません。また、Payoneerでは上記の商品・サービスに対するサポートは一切提供していません。