請求サービス – 自動リマインダー機能

請求サービスに自動リマインダー機能を追加しました。取引先に、請求詳細と支払い方法のリンクを記載したリマインダーをお送りします。

残念ながら、請求期日内に支払いがないことが、しばしばあるのが現実です。未払いの取引先への催促メールを送付することも、業務の負担となります。その業務軽減のために、今後はPayoneerがお客様に代わり、未払い取引先へ支払期日やその間近に、リマインダーの送信をいたします。

支払い期日を設定し、入金をトラッキングしましょう。未払いの取引先へ、以下4つ日程でリマインダーを送信いたします。

  • 支払い期日の一週間前
  • 支払い期日当日
  • 支払い期日の一週間後
  • 支払期日の30日後

このリマインダーは、新規請求ごとに自動的で設定されます。支払い完了後は、リマインダーが送信されることはありません。

**請求日が支払い期日3日以内の場合、リマインダーの自動送信はありません。
例) 請求日が1月1日、 支払い期日が1月3日の場合は、支払い期日前にリマインダーは自動送信されません。

 

支払い期日の設定

新たに支払い期日の項目を追加しました:

 

カレンダーアイコンをクリックして日付を選択。請求先を「個人」か「企業」から選択し、請求詳細の入力後、プレビューもしくは送信ができます。

取引先が受取るEメールには、以下の通り「支払い期日」の項目が追加されています。

 

リマインダースケジュールの確認

リマインダー機能は、合計4通のメッセージを送ります。リマインダーメールの送信状況は、以下の手順で確認できます。

1. マイアカウントにログイン

2. 画面左上メニューバーからアクティビティを選択し、、支払い請求を管理をクリック

 

3. 確認したいリクエストをクリック

 

 

4. リマインダーをクリック。請求の状況は、赤いフラッグの位置で確認できます。

  • 黒丸: 今後の送信予定日
  • グリーン のチェック: リマインダー送信済み
  • グレイの”x”マーク: 以下の理由でのリマインダー送信失敗
  1. リマインダー未送信
  2. 自動リマインダー機能の停止
  3. この請求への支払方法がない
  4. リマインダーの送信間隔が短すぎる(3日間以上あけてください)
  5. 請求状況による、未送信(例:入金済み等)

 

リマインダーを手動で送信する

さらに、お客様の好きなタイミングでマニュアルリマインダーを送信することもできます。

1. 請求画面で、操作の、リマインダーボタンをクリック

 

2. 以下「設定済みの自動リマインダーも送信されますが、さらにリマインダーを送りますか?」と確認のメッセージが表示されます

 

 

3. はいをクリックすると、リマインダーが送信されます。

*注: 各請求に対し、マニュアルリマインダーは3通まで送信が可能です。

 

同サービスのご利用資格要件に関する更なる詳細は、よくある質問をご覧ください。

 

 

Richard Clayton

Richard is the Head of Content at Payoneer. An accomplished marketing manager, Richard is passionate about thinking creatively to communicate effectively.