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Payoneer x ライブナウ ライブ配信のはじめ方

ウェビナーレポート:Payoneer x ライブナウ 『ライブ配信のはじめ方』開催いたしました

Misaki TakemuraMisaki Takemura
2020年5月8日

無料のライブ配信サービスの登場で、誰でも手軽にライブ・ストリーミングができるようになり、すでに若年層の間では日常的に視聴する機会も増えている『ライブ配信』。新型コロナウイルスの影響で、人々が対面イベントへの参加や外出を自粛し自宅で過ごす中、企業や有名人が取りやめた対面イベントをリアルタイムでライブ配信する機会も増え、さらに手軽に視聴できるようになりました。最近は様々な場面においてライブ配信の積極的な活用が進んでいるため、視聴者も若年層に限らず、より幅広い世代に浸透しつつあります。

このように人気上昇中のライブ配信ですが、プラットフォームは国内発・海外発とたくさん存在します。ライブ・ストリーミングでライブ配信する人をライバーと呼びますが、これからライブ配信する人がどのプラットフォームを選ぶべきか、アプリ毎の特徴、何を配信したらいいのかなど、ライバーとしてライブ配信するのに興味はあるが、どこから始めていいのか迷っている人は多いのではないでしょうか?

▼ペイオニア・ジャパンの記念すべき初「ライブ配信」のウェビナーPayoneer x ライブナウ ライブ配信ウェビナー

そこでPayoneerでは、「ライブナウ」という月間で30万PVの人気を集めるライブストリーミング情報サイトを運営するDAU株式会社代表取締役の岸田氏をお迎えして、ライバーになって活躍する為のヒントやPayoneerでの報酬の受け取り方、また物販事業にも活かせるライブ配信のコツなど、広くライブストリーミングの世界をご紹介いただき、その後、YouTuberで、エンタメ事業やライバー事務所をてがけるライブナウ代表の藤田氏にYouTuberとライバーの違いといった興味深いトピックについてもお話しいただきました。

Payoneer x ライブナウ ライブ配信ウェビナー
ライブ配信の世界を広く知ることができる機会となりましたので、その内容を少しだけご紹介させていただきます。

▼Payoneer x ライブナウ 無料オンラインセミナーの録画視聴はこちら

成長著しいライブ配信サービスのマーケット

まずはじめに、株式会社DAU岸田氏より、「マーケット急上昇中のライブ配信とは?将来を先読みするために知っておくべきコト」と題してライブ配信についてご紹介いただきました。

Payoneer x ライブナウ ライブ配信ウェビナー

株式会社DAU 代表取締役の岸田氏は、若干24歳※ながらとても経験豊富です。
※当時の年齢です

大学在学中に個人事業でメディアを運営されていて、その事業を個人投資家に事業譲渡されたそうです。この譲渡資金を元に就活メディアをスタート。その事業も半年ほどで上場企業に売却することになりました。その後、今後ライブ配信のマーケットが成長していくのではないかということで、現在は株式会社DAUの代表として日本最大規模のライブ配信に関するメディア「ライブナウ」を運営されています。

ウェビナーの中で、ライブ配信で必要なのは、若年層とのコミュニケーションでもとめられている『双方向でコアなファン向けのコミュニケ―ション』であるということを繰りかえし話されているところが印象的でした。ウェビナーの中でお話しいただいた、広告とは違う、若年層にささる視点というのは、今後注目されているライブコマースの可能性やマーケットの動向を考える上で、とても参考になるかと思います。

 

現役Youtuberにきく、Youtuberとライバーの違いとは?絶対にやってはいけない注意点も。

次にYoutuberの藤田氏に、「ライバーとして活躍するには?ライブ配信の活用方法」についてお話しいただきました。藤田氏は、現在はライブナウの代表を務めていて、ライバーの事務所も運営されています。

小学2年生からYoutubeを視聴し、高校1年生でYoutuberになったという経歴をお持ちの藤田氏の現役Youtuberならではの裏側やコンテンツ作りのお話しは、ライバーではなくても、とても参考になるかと思います。

 

またYoutuberとライバーの違いには、今後の若年層に対するマーケティングの観点においても、非常に参考になりました。ライブ配信は、Youtubeよりも気軽にはじめられて、マスではなくクローズドで限られた少人数のファンに対して向けた双方向のサービスで、そのことがビギナーにも売上につなげやすい理由である点も今後若年層向けのマーケティングをする上でのヒントになるかもしれません。

 

ライブ配信は個性が大切。海外発のアプリで、日本語でライブ配信するのもOK。年齢は関係ありません

ウェビナーの最後には、Q&Aの時間を設けました。「海外発のアプリは利用者が多いが、日本語で配信してもいいのでしょうか?」「オジサンでもライブ配信で成功することは可能でしょうか?」など、視聴者の素朴な質問に真剣にお答えいただきました。

ライブ配信は個性が大切、海外向けに日本語で配信するのも、年齢が高いというのも全て個性だと、藤田氏。言語や年齢はハードルにはならないので、まずは始めてみて半年継続してみてください。毎日同じ時間にやるのがおすすめ、とのことです。

 

まとめ

ライブ配信は、いまや個人向けのライブ配信サービスの全盛期を迎え、様々なサービスがしのぎを削っています。さらに新型コロナウイルスの影響で社会全体が自粛モードとなっている中、エンターテイメントの一つとしてライバーも視聴者側も需要が増していることは確かです。これからもPayoneerは、個人のキャラクターや個性を発揮し、日本から世界へはばたくライバーの方を支援していきたいと思います。

▼Payoneer x ライブナウ 無料オンラインセミナーの録画視聴はこちら


Payoneerで外貨を受取りいただけるライブ配信プラットフォームについて

Payoneerは、海外発のプラットフォームにおいて外貨を受取るお手伝いをしてします。

現在Payoneerでお受取りいただけるライブ配信プラットフォームは以下になります。

  • LiveMe(ライブミー)
  • BIGO LIVE(ビゴ ライブ)
  • Likee(ライキー)
  • HAKUNA(ハクナ)
  • NimoTV(ニモTV)

これらのプラットフォームをご利用の際は、ぜひPayoneerをご活用ください。


今後Payoneerで開催を予定しているイベント・セミナーは、Payoneerの公式Facebookや公式Twitterでも情報を発信していますので、併せてご確認ください。

Payoneer Japan公式ブログ:https://blog.payoneer.com/ja/news-ja/events-ja-1/event-webinar/
Payoneer Japan公式フェイスブック:https://www.facebook.com/japan.payoneer/
Payoneer Japan公式ツイッター:https://twitter.com/Payoneer_JP

Payoneerでは、越境ECセラー、越境ビジネス事業者、フリーランサー向けのイベントやオンラインセミナーを随時開催しています。Payoneerアカウントをお持ちでしたら、より情報をお届けやすくなります。アカウントの開設がお済みでない方は、ぜひアカウントを開設してください。アカウントの開設費は無料です。

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