編集者注:この記事は、DHLジャパン株式会社によって、提供されたものです。
コストを抑えるために必要なこと、まずは仕入れ料金を変更、これは王道です。
しかしそれだけではありません。“物流”にかかるコストは“物流業務“自体もコストとして定量化し、自社にとって最適か否かを評価し、その結果に対して適切なアクションを取る必要があります。
仮に物流会社への支払い額を抑えても、社内の貴重な人材の業務時間が“物流関連業務”に忙殺され、本来営業活動にて獲得できたはずの新たな機会を損失してしまっては、「意味がない」どころか、むしろ貴社にとって大きくマイナスなインパクトを及ぼします。
以下に紹介する5つの方法から、お荷物1件に関連して抑えられると考えられる業務コストを単純計算しますと、最大約3,800円※と想定されます。これはお荷物1件での想定コストですので、お荷物の件数分だけインパクトは大きくなります。
それでは、詳しく見ていきましょう。
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まずは王道。出荷件数に応じたディスカウント対応が可能なケースがあります。
脱・手書き伝票
脱・インボイス作成
脱・営業所持ち込み
経済産業省発表のレポートによると、越境EC最大市場のアメリカにおける購入者の重視ポイントは以下の通り。配送スピード、受取時の手続きが容易、返品手続きの容易さ等、購入体験の一連の中で配送に関する期待値が極めて大きいことが分かります。
まず、返品には2種類あります。
この原因は住所情報が不正確、不十分である点となります。
住所確認が必要となった際、現地にて購入者と連絡を取るサービスが無い場合もリスクは高まります。
現地購入者側でも出荷プロセスが煩雑では工数に対し抵抗を感じられるものと想定されます。これにより返送が遅くなったり、ステータスが分からなくなったりする事態が発生します。
以上、“物流関連業務”により発生するコストの細分化でした。
ここで想定する約3,800円(出荷1件あたり約88分間相当)のみならず、発送業務にかかわる貴社の貴重な人材の業務工数を考慮に入れたうえで、物流業務全プロセスの在り方を見直してみる機会をお持ちくだされば幸いです。
DHLでは価値あるサービスを通してお客様にシンプルさをお届けすることを使命として取り組んでおります。
また、「At the Customer, For the Customer(ACFC)」というお客様の業務改善支援サービスを営業活動の一環として提供しております。
これまで多くのお客様の製造または入荷🡪在庫管理🡪出荷業務プロセスにおける課題形成から改善策を検討、提案してまいりました。
これにより、お客様ご自身も認識されていなかった慣習となっている業務の中に潜む課題を顕在化させ、結果として当初の見込みを大きく上回る効率改善およびコスト削減を実現できた事例などもございます。
物流についてお困り、またはご相談事項等ございましたら是非お気軽にお知らせください。
※ 算出したコストは、人件費年間500万円の正社員1名の想定にて試算したものであり、必ずしもお客様の業務コストを反映したものではありません
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電子商取引に関する市場調査の結果:
https://www.meti.go.jp/press/2020/07/20200722003/20200722003.html
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