受賞歴

PayoneerがForbesの「2020年版 フィンテック企業50選」に選出

Payoneer(ペイオニア)の米国本社 Payoneer Inc. は、2020年に最も革新的なフィンテック企業として、Forbesの「2020年版 フィンテック企業50選」に選出されたことをお知らせします。

私たちの努力が認められ、決済の世界に革新的な変化をもたらし高く評価される他の企業と肩を並べられたことを大変嬉しく思います。Forbesにとっては、今回が「フィンテック企業50選」の5年目になります。テクノロジーの発展を背景とした新たな変革を担うフィンテック企業が次々と登場する中で、Payoneerが世界で最も革新的な金融テクノロジーの旗手たちのランキングに選出されたことは、光栄であり誇りです。

2019年は、当社にとって、新製品の発売、複数地域での大規模イベントの開催、新規の戦略的パートナーシップ締結などを通じて、業績をさらに拡大することができた年でした。

2019年の当社の実績は以下のとおりです。※

  • 運転資金サービスと、そのパートナーシップを拡大 – 当社のCapital Advanceソリューションを拡張し、セラーがさらに高額の運転資金を調達してビジネスに投資し、徐々に返済できるよう強化しました。さらに、ウォルマートと協業して運転資金提供サービスを立ち上げました。
  • 新規および強化されたモバイルアプリケーションを発売 –  Payoneerモバイルアプリケーションをアップグレードして、ユーザーが外出先でもグローバル決済を簡単に管理できるようにしました。ユーザーは、手のひらサイズの端末で残高や取引を追跡したり、重要な通知などをすべて受け取ることができます。
  • インド初のロードショーを開催 – インドの4都市を訪れ、世界中のEセラーを招待してインドから世界に向けて商品を販売し、新規市場へ拡大する戦略を公表しました。
  • 第4回Payoneerアントレプレナーシップ・アワーズを発表 – 4年連続となるこの賞は、さまざまグローバルコミュニティによって示された革新力と強い意志を認めることによって、世界で成功された起業家の方々を表彰しました。
  • ミュンヘン拠点のハイテク企業を買収 – ドイツの決済オーケストレーションプラットフォームのoptile社を買収し、加盟店サービスの世界に参入しました。これにより世界中の加盟店の支払い受付プロセスを合理化し最適化することが可能になりました。

今回の選出は、当社のクライアントとお客様から継続的なご支援を頂いた賜物です。

Payoneerは、皆様のグローバルな成長を支えるパートナーとして、今後もお客様の新たなビジネス機会へのアクセスをサポートできるよう、経営層と従業員が一体となって取り組んでまいります

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※日本で提供していないサービスも含まれています。

Richard Clayton

Richard is the Head of Content at Payoneer. An accomplished marketing manager, Richard is passionate about thinking creatively to communicate effectively.