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請求サービス – 自動リマインダー機能

Richard ClaytonRichard Clayton
2016年6月27日

請求サービスに自動リマインダー機能を追加しました。取引先に、請求詳細と支払い方法のリンクを記載したリマインダーをお送りします。

残念ながら、請求期日内に支払いがないことが、しばしばあるのが現実です。未払いの取引先への催促メールを送付することも、業務の負担となります。その業務軽減のために、今後はPayoneerがお客様に代わり、未払い取引先へ支払期日やその間近に、リマインダーの送信をいたします。

支払い期日を設定し、入金をトラッキングしましょう。未払いの取引先へ、以下4つ日程でリマインダーを送信いたします。

  • 支払い期日の一週間前
  • 支払い期日当日
  • 支払い期日の一週間後
  • 支払期日の30日後

このリマインダーは、新規請求ごとに自動的で設定されます。支払い完了後は、リマインダーが送信されることはありません。

**請求日が支払い期日3日以内の場合、リマインダーの自動送信はありません。
例) 請求日が1月1日、 支払い期日が1月3日の場合は、支払い期日前にリマインダーは自動送信されません。

 

支払い期日の設定

新たに支払い期日の項目を追加しました:

1

 

カレンダーアイコンをクリックして日付を選択。請求先を「個人」か「企業」から選択し、請求詳細の入力後、プレビューもしくは送信ができます。

取引先が受取るEメールには、以下の通り「支払い期日」の項目が追加されています。

Preview

 

リマインダースケジュールの確認

リマインダー機能は、合計4通のメッセージを送ります。リマインダーメールの送信状況は、以下の手順で確認できます。

1. マイアカウントにログイン

2. 画面左上メニューバーからアクティビティを選択し、、支払い請求を管理をクリック

2

 

3. 確認したいリクエストをクリック

 

3 redone

 

4. リマインダーをクリック。請求の状況は、赤いフラッグの位置で確認できます。

timeline

  • 黒丸: 今後の送信予定日
  • グリーン のチェック: リマインダー送信済み
  • グレイの”x”マーク: 以下の理由でのリマインダー送信失敗
  1. リマインダー未送信
  2. 自動リマインダー機能の停止
  3. この請求への支払方法がない
  4. リマインダーの送信間隔が短すぎる(3日間以上あけてください)
  5. 請求状況による、未送信(例:入金済み等)

 

リマインダーを手動で送信する

さらに、お客様の好きなタイミングでマニュアルリマインダーを送信することもできます。

1. 請求画面で、操作の、リマインダーボタンをクリック

4b redone

 

2. 以下「設定済みの自動リマインダーも送信されますが、さらにリマインダーを送りますか?」と確認のメッセージが表示されます

 

5

 

3. はいをクリックすると、リマインダーが送信されます。

*注: 各請求に対し、マニュアルリマインダーは3通まで送信が可能です。

 

同サービスのご利用資格要件に関する更なる詳細は、よくある質問をご覧ください。

 

 

この記事で提供されている内容は、料金、手数料、その他の請求金額に関する情報を含め、記事の公開日時点においてのみ正確かつ有効です。また、適用される規制、政策、市場環境、その他関連する要因の変更が、言及されている料金、手数料、その他関連情報の正確性に影響を与える可能性があります。したがって、料金、手数料、その他の請求金額に関する情報はすべて変更される可能性があることを改めて明確にさせていただきます。表示されている内容がご自身に適用される最新の内容であることについては、お客様ご自身の責任にてご確認をお願いします。Payoneerは、アカウント登録の一環として、料金および手数料に関する最新かつ正確な情報を提供するものとします。登録済みのお客様は、オンラインアカウントからこの情報を確認することができます。

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